こんにちは。令和8年 頒布茶会6月号。今月お届けするのは「特上くき茶」です。
くき茶とは、読んで字のごとく茶の茎部分を集めて作るお茶です。
100キロの荒茶(茶の原料)からとれる茎の量は、だいたい6~8キロ程度。質の良い荒茶からとれた茎はとてもおいしく、上品な甘みをもっています。
今回お届けする特上くき茶に使用される茎は、新茶の中でも上質なものを選別しています。
茶葉とくらべ、茎は苦味成分が少なく優しくスッキリとした味わいが特徴です。
くき茶は同じ100gでも煎茶と比べカサがあります。普段ティースプーン一杯でしたら、一杯半のように
普通の茶葉よりも多めにお使いください。
湯でいれるのが基本ですが、これからの暑い時期には水出しもオススメです。
ボトルなどの大きめの容器にくき茶と水を入れ、よく混ぜてお作りください。注ぐ際には茶漉しでこしてお召し上がりください。
(※水1リットルに対し、くき茶10gを目安に加減してください。一晩冷蔵庫で寝かせることでじっくりと味が抽出されます。よく振ってからお召し上がりください)
ただの水よりも栄養があり、ほんのりした甘さでおいしいです。夏場の水分補給にぜひお試しください!
さて、6月です。静岡県の新茶(一番茶)シーズンも終わりを迎えつつあります。
今年もいろいろ大変でした。毎年6月のお手紙では新茶シーズンを振り返った文章を書いています。
今年の新茶シーズンの感想は、【抹茶ブームによる茶価の高騰がヤバい!】です。
世界的な抹茶ブームによって、いまや日本中で碾茶(抹茶の原料)の生産が盛んになっています。
・碾茶は茶の樹に覆いをかぶせるが、煎茶はかぶせない。
・煎茶は茶葉を揉んで作るが、碾茶は揉まない。

大きくわけて上の2か所が異なります。(写真左 煎茶 右 碾茶)
逆にいえば上の2か所を変えるだけで、いままで煎茶を作っていた農家が
急に碾茶農家に変身することができるわけです。
海外からの強い引き合いのある抹茶の原料である碾茶は非常に高い値段がつきます。ハッキリ言って倍以上価格が違います。みながこぞって碾茶を作ることで、煎茶の供給量が減少し、価格が高騰しました。
供給量が減ったことに対し、需要は減っていないですから当然ですね。
抹茶ブームによる需給バランスの崩れは今後も続いていくと予想されますので、注意深く観察していきたいと思います。ちなみにくぼた園が所在する富士市の茶農家さんは碾茶への移行に非常に貪欲です。
商機を逃さない姿勢がすばらしいですね(笑) それではまた次の頒布茶会でお会いしましょう!
店長 窪田寛之
☆くぼた園の頒布茶会について
「ワインやケーキの頒布会はあるのに、お茶はないの?」
そんな声にお応えして、くぼた園は頒布茶会を始めました。
日本茶伝道師の店長 窪田寛之が選んだ茶葉を製茶加工。
「今月のお茶はどんな味だろう?楽しみだな!」
月に一度の楽しみをお届けします。
「いろんなお茶を試してみたい」
「お茶が大好き」
「違うお茶を飲みたいけど、どれを買えばいいのかわからない」
「プロのオススメを飲んでみたい」
「いつも同じお茶しか飲んでいない」
「オトクにお茶を楽しみたい」
そんなあなたにオススメします。
頒布茶会おすすめポイント
☆くぼた園の厳選した良質なお茶!お茶のプロが「そのとき飲んで戴きたいお茶」を発送します。
☆お申し込みは随時受付!一年中、いつでもお申込み可能です(初回はすぐに発送。二回目からは月初めの発送です)
☆合計金額17120円相当の茶葉を、送料無料、お得な価格でご提供!
☆毎月、店長よりお手紙を同封します。お茶の飲み方、楽しみ方、お茶の知識などが書かれています。
ご意見、ご質問はお気軽にお問い合わせください。
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富士銘茶くぼた園 – くぼた園 頒布茶会|Yahoo!ショッピング
プレゼント用は初回発送分のみギフト包装+お届け日の指定が可能となります。お届けするお茶の内容に変わりはございません。
